代表理事挨拶

一般社団法人 神戸国際消化器内視鏡教育センター 代表理事挨拶

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我が国の消化器内視鏡機器は、世界市場の80%以上を占める我が国が誇る代表的な医療機器です。また、内視鏡機器を用いた内視鏡診断・治療は、我が国で開発され、我が国が世界をリードしてきた数少ない診療分野です。我が国を始めとする欧米等の開発国における高齢化社会の進展により、低侵襲な消化器内視鏡診療が求められています。新興国においては、国民所得の向上に伴い、疾病構造が変化し、消化器がんの罹患率が上昇してきており、消化器内視鏡診療の需要が増えてきています。したがって、我が国の優れた消化器内視鏡診療を世界に普及させることは、私たち日本の消化器内視鏡専門医に課せられた責務と言えます。

一方、我が国の医療情勢は、国民医療費高騰を受け、医療費抑制政策が進められ、各医療機関の経営は益々厳しさを増してきています。また、大学を中心とした教育研究機関も、国からの交付金が削減され、スタッフや研究費の確保等、厳しい運営を強いられてきています。このような国内環境の下、多くの優秀な内視鏡医が、活動の制限を受けている状況です。 私たちは、このような現状を鑑みて、国内外における先進的消化器内視鏡診療の教育普及を目的に、一般社団法人神戸国際消化器内視鏡教育センターを設立することにしました。本センターは、我が国の優秀な消化器内視鏡医が存分にその能力を発揮できる環境を整え、国内外における先進的消化器内視鏡診療の教育普及に当たります。

一般社団法人 神戸国際消化器内視鏡教育センター 
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